🍊2022夏jig.jpオフラインインターン総まとめ

インターン終わっちゃいましたね。さみしい。北九州高専のみちゃです。

今回はインターン期間を全部ふりかえるブログです!

 

初日

今思い返すと福岡県から福井県って結構な大移動ですね。日本の約半分くらい移動したのでしょうか。「初めてこんなに一人で移動するぞ!」って息巻いていたら後輩のくらっけも一緒に行くことになっていました。何故。

駅に着くとどでかい鞄を転がす若者がちらほら。「もしやインターン生なのでは……?」とか思っていたら本当にインターン生でした。声かけたらよかった。何なら目の前でslackに自撮りを飛ばしていました。過去の私、声かけてください。

道に迷いつつ何とか社屋へ。到着直前にさっき駅で見かけたインターン生たちと合流しました。彼らはまっすぐ来れたようで。

 

過去の私へ。

一緒に行けば良かったね。

未来の私より。

 

集合時間より早めに着いたので簡単に社内を案内してもらいました。すでに楽しい。

とにかく社屋が新しくてきれいでかわいいんです。白、黒、赤でまとまっていて、至る所にIchigoJamが。入ってすぐのjig.jpの文字にテンション上がりました。

DJブースとかセグウェイとか録音ブースとか実は初めて見ました。DJって難しいんですね。あれは独学は厳しそうだなと思いました。帰ってから家族にこの話をすると情報量の多さに困惑を隠しきれていませんでした。私もゲーミングな防音室欲しいです。使う予定はないです。

 

時間になると大体みんな揃っていたので福野さんからお話を伺って、各自己紹介をしたり社内を案内していただいたりして「インターン始まるぜ〜〜〜〜〜!!!!」感がブチ上がって来ました。

そんなテンションMAXの中、屋上で記念写真。いつかGoogleMapが更新されたらQRコードを読み込むためだけにアプリを開く自信があります。

 

眩しすぎて誰もまともに目を開けられていない屋上

 

チームも発表され、ついに開発スタートです!気が早い?早いですね。

ここで我らBチームのメンバー紹介。

 

左下から時計回りにそらた、なぎくん、トヤマくん、私、そして後ろに映り込むダイスさん

 

ソラタ

高専生4年。兵庫から来ました。電気系が強そうなはんだのプロでした。今回のプロダクトの名付け親です。みんな自信がなかったFireBaseに1番初めに手をつけてくれました。何でもガンガン行ってくれます。

なぎくん

高専4年生。滋賀から来ました。落ち着いてみんなの意見をまとめてくれていました。後半はみんなの手の回らない細かいCSSの調整をしてくれていました。ゲーム強そうで一緒にAmongUsしていたらしっかり惨敗しました。

トヤマくん

つよつよ大学生。愛知から来ました。気づいたら環境構築まで終わらせてくれていました。100vhにしておきながら「画面一杯に広がってしまう」と悩んでいました。からかうと面白いです。

高専4年生。福岡県から来ました。全体のUI/UXを担当しました。数々のやらかしをして何とかバレないうちに誤魔化しました。誤魔化せていないのもあります。みんなごめんな。

ダイスさん

メンターさんです。専門外と言いつつ何を聞いても答えが返ってきました。いつもにこやか。強い。

 

このメンバーで5日間頑張っていきます。頑張ったなあ。

みんなはじめの数時間はギクシャクしていましたが1日が終わる頃には普通に話せるようになりました。でも名前は覚えていないようで2日目になってもみんな誰が誰だろう……と言う顔をしていました。ひどい。

 

今回のテーマは「町おこし」

私たちのチームはおすすめスポットと写真、簡単なコメントなどをマップ上に表示するwebアプリを作成しました。

1日目はとりあえず簡単に案をまとめるところで終わりました。案をまとめるのって難しいですよね。1日目はとりあえず様子見で明日に備えて早く帰りましょう……とでも?

実はインターンって延長戦が存在するんですよね。

初日の延長戦はIchigoJamの作成とセグウェイ練習、レトロゲームでした。

中学校の技術の授業ではんだ付けは得意な部類だったのですが4年ぶりにちゃんとすると絶望レベルで下手くそになっていました。持って帰ったはいいもののはんだ面は見たくないですね。最低限ちゃんと動いて良かったです。

 

ちゃんと動いた感動の瞬間

 

セグウェイは立つことしかできなかったですが、ゲームはいい感じに勝てました。初めてするゲームでしたが煽り散らすのは気分爽快でした。名前を忘れてしまった。無念。でもだんだん勝率も上がっていい感じにマウント取れました。愉快。

 

2日目

案も割り振りも決まったので早速開発!

2日目の様子はこちらのブログで見れます。一気にチームメンバーと仲良くなれた気がします。私だけ?

この日から筋肉痛フィーバーです。

jigjp-diary.hatenablog.com

 

3日目から

インターンにも一人で起きるのにもそろそろ慣れてきました。実は朝弱いので毎朝心配だったんですが、私には決まった時間に目が覚めるとかいう特殊能力があったようで毎朝自動で6時に起きていました。えらすぎ。

折り返し地点の3日目にもなると結構みんなと打ち解けていました。しかし「残り2日も楽しくなりそうだなぁ〜〜」…と思っていた矢先、ホテルからの参加となってしまいました。結構悲しかったです。でも今後コロナも落ち着いてきたらもっとオフラインイベントも増えるし大丈夫。絶対次の機会もあります。気にしたら負けですね。

よくよく考えたら自由時間も増えるしあれはあれで快適でした。自由時間はお散歩していっぱい道に迷って町を5周くらいしました。帰れないかと思いましたが楽しかったです。

というわけでホテル生活を全く気にしていない4日目のブログがこちらです。

jigjp-diary.hatenablog.com

 

最終日

終わっちゃいましたね。最後の最後まで「これは絶対必要やろ!!!」という機能が実装できていなくて結構焦っていたのですがギリギリ間に合いました。間に合ってないのもありました。

発表の直前まで粘っていました。運良く発表は1番最後だったので本当に最後の最後まで粘りました。結局png以外は写真と認めない過激派思考のバグが露呈してしまいましたが、人前でプレゼンする機会もそうそうないし良い経験になりました。ちなみにバグは私が実装しました。

他のチームの発表も聞いていてとても楽しかったです。Aチームは唯一のゲームで手軽に鯖江に興味を持っていっぱい知ることができるようなものになっていました。Cチームは「マップ被りしてしまったなぁ〜」とはじめは思いましたが全然違う視点から町おこしにアプローチするものになっていました。個人的には名前のぽんの部分がとても好きです。

そして我らがBチームは[Insto Atlas](https://insto-atlas.vercel.app/)というマップアプリを作りました。前述の通り、簡単に言うとマップ上に写真などが表示されるものです。

「何となくどこか行きたいな〜」と思っても結構行き先を探すのって大変ですよね。私は旅行雑誌とか読んでも何も決められない行き当たりばったり派です。なのでそんな、いい感じの場所をいい感じに手軽に知りたい旅行客向けに作りました。

TypeScriptでReact、Next.jsを用いてフロントエンドのみで実装しています。状態管理にRecoilを、マップの実装にLeafletを、DBにFirebaseを使っています。Vecelを使ったので動かすのは楽でした。ありがたい。

Figmaで作成したデザイン案をもとにMantine UIやchakra UIのコンポーネントライブラリを用いて行いました。

全体的に技術は多数決的な決め方をしたので自分が使ったことのあるものが多く、安心しつつ少し残念でもありましたが開発は楽しかったです。今度は使ったことのない技術を使ってみたいなぁというやる気にもつながりました。それに地図関連のプロダクトは初めて作ったのでとても新鮮でした。

 

発表も振り返りも終わり、ダイスさんとよっしーさんが最後のご飯のお届けに来てくれました。全然関係ないですがあのあたりはUberは来ないようですね。私は使ったことがないので本当に関係ないです。

 

ご飯を得てにっこにこ

 

この写真を撮ったあと、トヤマくんにふわっちのカチューシャをつけてもらいました。彼以上に似合う人は現れないと思います。似合っていました。あのまま帰って欲しかったです。

 

夜はくらっけの聖地巡礼についていきました。福井駅周辺はラノベの舞台らしいですね。恐竜が思ったよりも声量があって驚きました。

ホテルに戻ったらみんなでトランプやUNO、ワードウルフをしました。結構勝てたしAチームの人たちと仲良くなれて良かったです。そのまま技術の話をして盛り上がった勢いで朝まで技術記事や公式ドキュメント、GitHubアカウント巡回をしていました。とても充実した時間でした。今考えるとなかなか高専生していますね。

Twitter見たらサイバーフライデーの様子が流れてきて、そっちも参加すれば良かったなと少し後悔しました。今度鯖江に行くことがあったら金曜日に合わせたいですね。

 

最最終日

最終日でインターンが終わりだと一体誰が言ったのでしょうか?帰るまでが遠足理論です。おうちに帰り着くまでがインターンですわよ!!!!

インターン最最終日はみんなで西山公園に行きました。Bチームは2回目ですね。楽しかったです。

7:30に男性陣はお風呂に集合、8:30にフロント前で集合のちレッサーパンダを見に行こう!という流れ「でした」。予定って予め定めているはずなのにうまくいかないんですね。なんとくらっけくん、悪びれもなく8:55にフロント前に来ました。

私たちの「くらっけ9時に来ると思う?」「間に合った感出すと思う」「ドヤ顔で来そう」すべての期待を満たしてくれましたね。

くらっけ「9時には間に合ったやろ?ドヤァ」

くらっけが何言ってるかちょっと意味がわからないですが、遅刻のおかげで早く帰る人たちとも待ち時間に話せました。Cチームのなりくんに大福あんぱんをお勧めしてもらいました。とても美味しかったです。

レッサーパンダを見た後は展望台へ。夜もお昼も見晴らしが良くて素晴らしい景色でした。下りは「冒険しようぜ!」の謎テンションで山道らしい山道を通って子供に混じって遊んで帰りました(成人済み男女5人)

そのまま道の駅でお土産購入後、ご飯を食べてロシアンルーレットアイス。Aチームのよーいちと一緒に人数分アイスを買ってきました。他のみんなには猛烈に嫌な顔をされました。番号を言ってその番号のアイスを渡す、直前まで何味かわからないドキドキ感は最高ですね。ちなみに私はお目当てのアイスを逃しました。しなきゃ良かった。

具体的に商品名を言うと怒られそうですが、おろし蕎麦もカツ丼もアイスには向いていません。最後に鯖江で食べたのがアレなのはいまだに解せないです。何故。

 

そのまま時間を潰しつつ解散。京都駅でよーいちに見送ってもらい、くらっけと帰りました。さっきからくらっけへの恨みで溢れているので、うたた寝している私を意味もなく起こしてきたこととかは省略します。しばらく許さん。

帰りは爆睡してしまいましたが無事に我が家着弾。日常に戻ったはずなのに非日常感がすごいですね。

まだ終わって数日なので余韻ひたひたです。仲良くなったみんなとはめちゃくちゃ連絡を取り合っています。LINEグループに過去に作成した[かわりに伝えるねこ](https://github.com/FukeKazki/AnonymousBot)を入れて遊んでいます。カオス。

よーいちに「こんなのいつ使うのかわからない。もっと実用的なものは?」と言われましたがおそらく彼が1番使っているし遊んでいますね。

このままずっと仲良くありたいです。

 

全体を振り返って

楽しかったです。本気で「たのしかったなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」で脳内8割ほど埋め尽くされているので学校への報告書とかどうやって書こうか考えています。セグウェイ解説でもしようかな。ヤクルト1000 の効果感想でもいいかもしれない。

 

鯖江がとても住みやすそうなことがこの数日間でめちゃくちゃ伝わってきました。体感気温は福岡県より1〜2ヶ月分くらい寒かったですが静かで暮らしに困らない程度に何でもあるしお散歩しやすいし住みたいですね。

メンターさん中心に社員さんも皆さんとても優しくていっぱい雑談とかもしてくださいました。何より福野さんがありえないくらい親しみやすくて今思い出してもびっくりしています。

 

「ちゃんと学んだことも残しておかないとな〜」とは思っているんですがしっかり振り返りとかすると終わった実感が顕著に湧いてきて嫌ですね。振り返りしたくないなと思いつつ書いています。

良かったこと

いろんな方に「はじめにFigmaとかでデザインをしっかり決めているのが良かった」と言っていただけました。普段から簡単なイメージ共有や、何よりやる気を出すためにとりあえずやっている習慣でしたが思いの外この作戦は良かったようです。無意識。確かにゴール決まってたらいいですね。

あとトヤマくんがprettireとlintを全員に入れてもらっていました。いい感じのコードに勝手にお掃除してくれていいですよね。

正直これ以外で上手くできたことは特に思いつかないです。おそらく私の気づかない部分でみんな頑張ってくれていました。

普段の開発も何も考えていませんがもっと考えるべきでしたね。

悪かったこと

自分のコードは絶対に見返したくないと常日頃思っています。めちゃくちゃ汚いんですよね。今回も見返していて汚いなぁ〜と思いました。難しいですね。

チーム開発だしみんなが読みやすいようにしないといけないとは思っていたのですが時間に負けてしまいました。きれいなコードしか書けない腕が欲しい。

コードの汚さもそうですが、そもそも自分が今何をしたらもっと良くなるのか、今自分がしていることは何なのか、考えながら行動する癖をつけないといけないと痛感しました。

学んだこと

ハッカソン芸人なのでAチームがCI/CDを入れている様子を見て「まじかぁwwwwwwwwww」ってなりました。この一言にすべての感情が詰め込まれています。

あれいいですね。私もCI/CD用意しておいて「もともと用意していたものを少しいじります。完成品はこちら」みたいな3分クッキングムーブしたいので暇な時にちまちまと試そうと思います。あれをハッカソンの経過発表でされると相当な威嚇になりますね。

あとアイデア出しのときの福野さんのアドバイスが一つ一つ的確ですごくすんなりと心に響きました。実はアイデア出しって一番難しいことだと思っているのですがこれも練習あるのみですね。私は自分が欲しいくだらないものしか作れないです。個性を伸ばしつつターゲットを絞って万人受けするものを作りたいです。無理難題では……?

 

終わりに

終わっちゃうんだなぁ。ブログまで書き終わったら完全にインターンが終わった感ありますね。まだ学校への報告書がありますが。

今回の私の大きな目標は「学外の人と関わる」でした。こんなに全国各地から技術LOVEな学生が集まってみんなで仲良く開発する機会ってなかなかないですよね。みんなと仲良くなれて、開発環境とかも聞いて回って、しっかり情報交換も交流もできたと思います。会社見学もできて進路への考えも深まり、目標は大いに達成できました。大満足。

欲を言うと「早く話しかけておけば」「別の案を」と言うような「もっと」がきりがないですが、後悔してもしょうがないです。私は何も考えないたちなのでこういうときは便利ですね。

このインターンでおそらく数年分のやる気を得ました。モチベがえぐいです。あとはこの五月病的な気持ちをどうにか振り払って9月もゴリゴリに開発しようと思います。

 

今までにない貴重な経験をした夏でした。勧めてくれた先輩、応援してくれた学校の先生、送り出してくれた家族、仲良くしてくれたインターン生10人、そしてjig.jpの皆様、本当にありがとうございました。「女子一人かな〜まあいけるっしょ〜」から始まり直前に「いや、無理では……?」と焦り始めた私でしたが無理なく馴染めました。環境に恵まれてしかないですね。本当にありがたい。

強くなって自慢しに行きます。

またね🍊

2022年夏jig.jpインターンシップ Aチームふりかえり 山本

こんにちは、鳥羽商船の山本です。

インターンシップ最終日、無事終了しましたが、ブログの方が大変遅れてしまいました。遅ればせながら最終発表のことも踏まえて、この一週間のことを振り返っていきます。

 

 

最終発表までの一週間

セグウェイ

初日からメンターの方々が乗りこなしていた姿に面食らったセグウェイ。私のバランス感覚では立つことすら困難で、結局インターン期間中に乗りこなすことはできませんでした。同じチームのメンバーが早々に乗りこなしていたのが印象に残っています。

セグウェイ練習中

 

開発

一日目はアイデアソン。これから皆で作っていくアプリのアイデアを出し合います。

イデアソン

合議の結果、私達Aチームが開発するのは福井県の魅力を伝える、"福井すごろく"に決定。二日目は環境構築から始まり、遂に本格的な開発開始です。どのチームもお菓子を食べたり、世間話をしたりと、和気あいあいと開発に挑みました。

 

中間発表

水曜に行われた中間発表では、それぞれ現時点での成果物を見せ合いました。どの班も面白そうなアイデアのアプリで、進捗も上々。我々も負けていられないと強く感じました日になりました。

 

みんなでごはん

インターンシップ中の昼食はみんなでお弁当。たくさんの種類のお弁当を頂き、毎日楽しみになっていました。差し入れ頂いた眼鏡堅パンにサバエドッグ、メンターの方に教えていただいたおいしいまぜそばのお店など、鯖江は食に飽きない町でした!

 

メンターの方に教えていただいた油そば

 

最終発表

そして遂に最終発表。それぞれのチームの成果物が公開されます。一週間という期間が影響してか、どのチームも当初企画していた機能のすべては実装しきれなかった模様。かくいう私達のチームも例にもれず、すべての機能は実装しきれませんでした。

それでも成果物には、チームそれぞれの個性があって、興味深い最終発表になりました!

私達(Aチーム)の発表の様子

 

振り返り

チームとして

インターンシップの一週間を通して、チーム開発の観点から私たちのチームを振り返っていきます。

開発手法

私達がまず取り組んだのはペアプログラミング!(以下ペアプロ)
チーム内で二人一組でペアを組み、フロントエンド、バックエンドをこまめに交代して開発に取り組みました。フロント、バックともに知見を深めることができ、大変有意義な開発だったと感じます。

次に取り組んだのはモブプログラミング!(以下モブプロ)
一台のPCを使って、話し合いながら開発を進める手法のことを言います。私たちはチームをコーディング担当、議論担当に振り分け、あーだこーだとコードについて議論を行いながら開発を進めました。モブプロでは開発の進捗を常に共有でき、一人一人の考えを共有することができました。主にコミュニケーションや、情報伝達という点で優れていたと感じます。

良かった点と反省点

私たちのチームは常にコミュニケーションをとりながら進めることができたと思います。休憩時間はセグウェイで遊んだり、お菓子を食べたりして終始和気あいあいと開発を進めました。

反省点として挙げられたのは、機能実装についてでした。私達は使用する技術や、開発体制にこだわりすぎて実装が間に合わず、アプリの見た目がおざなりになってしまいました。技術の成長を意識しすぎた点が反省点です。

 

個人として

反省点

個人としての反省点は技術面についてです。今回使用した、Reactをはじめとする技術の数々に不慣れだった私は、終始メンバーについていくのが精一杯でした。ただ、ペアプロやモブプロでコードの理解を深めながらの開発は非常に学びの多いものでした。当初のインターン参加目的であった、チーム開発の技術、開発技術を学ぶことを達成できたと思います!

 

終わりに

総括して、学ぶことばかりのインターンシップでした。jig.jp開発共有の様子や、会社についても知れ、社員の方々の雰囲気も良く、jigという会社のことを再認識できました。

改めまして一週間、ありがとうございました!

 

2022jig.jpオンラインインターンシップ2日目:Bチーム

こんにちはBチーム二日目のブログを担当させていただきます鳥です。

あ、見た目は豚に近いです。鳥頭です。

朝会

朝会前の筋トレの様子

先日に引き続き朝会です

写真は朝会の前のオフィスの様子、皆さん朝から筋トレしてます。

今日はラジオ体操がなかったですが、カリキュラムの中にしっかり入っていたため明日からは自分たちもやるのかな?不安になってきました。明日から朝会は腹痛でいないかもしれません。

梵カレー(NOTボンカレー)

カレーもぐもぐ

はい、お昼休みです。

なんと今日のお昼ご飯は先日jigboxに入っていた梵カレーをいただきました。

僕は猫舌なので二分ほどのところを一分でレンジを止めました。

そして十分常温になったご飯にかけると。

純米酒の風味がアクセントになってカレーとマッチしていました。

ここの記事書いてたらまたお腹が空いてきます。夕食前でよかった。

食べ終わったら雑談タイム。

上杉謙信が好きだと言ったら僕の日本地図、ごちゃごちゃなのがばれてしまいました。完全に福井県を越前、越後らへんだと思ってた。

Flutter ライブコーディング

ライブコーディングの様子

メンターの方がライブコーディングをしてくださいました。

ライブコーディングを見るのが初めてだったので楽しかったです。

Flutterも触ったことがなく、Dartという言語も初めて聞いたのでなんだか初めて尽くしでした。

メンターさんの手さばきがつよつよで、何をしているか理解するので精いっぱいでした…

まとめ

チームとしては先日から決まっていなかった仕様がある程度固まってきたので一安心です。

あとは自分がチームの進行に追いつくことが課題です。

web開発も中学の頃Javascriptの本を一冊読んだ程度、ほとんど初めましての状態。どれほど自分の知識が乏しいか思い知らされる一週間になりそうです。ただ、メンターさんやチームのメンバーの足枷になりたくないので頑張ります。

2022jig.jpオンラインインターンシップ2日目:Aチーム

Aチームのチーがです!

朝の時間

昨日に引き続き、チームがフロントエンド側とバックエンド側を分けて開発しつでけました。

バグ出て調べて修正するのが大変難しいですが、やればできる!

今日も頑張ろう!

 

お昼は梵カレー

今日はなんと言っても待ちに待ったお昼の梵カレーです!

具がたくさんで、少し辛さのありとても美味しかったです! 

みんなでカレーを食べるぞ!

Flutterライブコーディング

午後の途中にはみさきさんによるライブコーディングがありました!

内容はFlutterでToDoアプリを開発するの実践でした!

タイピングが本当に早くて、かっこ良かったです!

ライブコーディング

本日お疲れ様でした!

 

2022夏季jig.jpオンラインインターンシップまとめ (seri)

はじめに

どうも!せりです。遅くなって申し訳ない。(オンラインインターンの記事へと混じって申し訳ない。)その代わりにもなりませんが、15万円の自作PCのパーツを発注をしたことを報告しておきます。(お金に余裕が出たら、自作キーボードとかにも挑戦したいな。)

ということで、最終アンケートなどを深掘りしていく感じで、まとめをしていきます。

今回のインターンで学んだこと。

周りの人と比較したときの自分の立ち位置

私が周りと比較して感じたのは、自分は幅広くやっているが、ある程度深くまでやったということが少ないということです。SQLやJSの理解をしていることもあり、役割分担としてはうまくいきましたが、プロジェクトのソースコードの中で理解できていない部分もあり、勉強不足を感じました。原因としては、ものづくりの少なさとプログラムと向き合う時間の少なさなのかなと思います。まずは、この時間のある夏にしっかり取り組むことが改善への第一歩だと思います。(Twitterのブックマークを使いやすくするものでも作ろうかなぁ。)

チーム開発ができたこと

私には、高専で一応のチーム制作はしたことはありますが、それはしっかりとはできた経験ではないので、今回が実質的に初でした。カンバンなどの形でやることを書き出し、やれることをやりながら、他の人の成果などをみながら、しっかりと進めていくということができていたように感じます。ただ、今回はオフラインだということもあり、知識差のあるメンバーが横に3人並びながら作業をするということができたからうまく行った側面があります。でも、GIthubのプルリクエストなどを始め、このような感じなのかなという部分は掴めたので、これが糧になることを確信しています。

インターンで良かったこと。

Reactやsupabaseなど使ったことのない技術を使ったこと。

フロントエンドやDB部分にReactやsupabaseを採用したのは、経験者がいたからなのですが、これらは自分には初体験のものでした。Reactは状態管理の部分までは行きませんでしたが、花形としてあったコードなどから最低限は理解して、開発に取り組めたのかなと思います。バグって悩んでもダメだったときに、他のメンバーやメンターにしっかり聞いたことも理解を深めるとともに、インパクトのあるシーンとして頭に残り、理解のために良い経験でした。SupabaseはSQL的な使い方しかしなかったので、importできればこっちのもんでした。ただ、supabaseはほかにもいろんなことができるので、今後も挑戦していきたいです。

カンバン上でやりたいと思っていたところはしっかりと完成したこと。

ビジョンとアプリのために必要な機能を書き出した後、機能の優先順位とプロトタイプとして作るための最低限のラインを1日目, 2日目に定めました。最後はすこしバタバタしましたが、最終的には作りたいと思うところは完成できました。これは、それぞれのメンバーができるところをしっかりやっていったからこその成果だと思います。感謝!

カンバンによる制作を行ったことにより、より感じたのですが、やることを細分化し、コツコツとやっていくのが一番だと改めて感じたのでした。

インターンで改善すべきところ。

経験不足による偏りが発生したこと。

今回のプロジェクトではReactをある程度理解しているメンバーが3人中1名だということもあり、すこしそのメンバーにより掛かるような感じになってしまいました。もちろん、自分のできることや学びながら精一杯やったことで、円滑に進められたのですが、自分の不足感は拭えないところです。まずはいろいろやっていくのが改善のための第一歩だと思っています。

思い出。

なんか暗い感じになった気がしないでもないので、思い出を語って締めようと思います!

楽しかった思い出は、まずセグウェイです!初体験時は盛大にころんだわけですが、2回目ぐらいに1回安定する状態をつくれたらコツを掴むことができました。(なんだか自転車に乗れるようになったみたい。)意外と速く移動でき、旋回などスムーズにできるということもあり、疲れたときにはリフレッシュにもなりました。本物のセグウェイにもいつか挑戦したいですね!

もう一つの思い出は、alephjsからpackupへの大転換です。誰かが、「alephjsはク○だよ」みたいに言ってた気もしないでもないですが、様々な問題があり、ReactをDenoで使うためのReactフレームワークを変更しました。途中まで進んでいたものを(初期とはいえ)ひっくり返したので、(任天堂の宮本さんのちゃぶ台返しを連想しながら、)再開をしていきました。ヘッダーの再利用はできたので、なんとなく嬉しいという気持ちになったことを思い出します。

最後に。

このようなインターンの機会をいただけて、とても感謝の気持でいっぱいです。これで満足するのではなく、これからの人生に生かせるように、エンジニア生活を楽しんでいきます。以上Seriでした!みなさん、ありがとうございました!

 

文/Seri

 

2022夏季jig.jpオンラインインターンシップまとめ (seri)

はじめに

どうも!せりです。遅くなって申し訳ない。(オンラインインターンの記事へと混じって申し訳ない。)その代わりにもなりませんが、15万円の自作PCのパーツを発注をしたことを報告しておきます。(お金に余裕が出たら、自作キーボードとかにも挑戦したいな。)

ということで、最終アンケートなどを深掘りしていく感じで、まとめをしていきます。

今回のインターンで学んだこと。

周りの人と比較したときの自分の立ち位置

私が周りと比較して感じたのは、自分は幅広くやっているが、ある程度深くまでやったということが少ないということです。SQLやJSの理解をしていることもあり、役割分担としてはうまくいきましたが、プロジェクトのソースコードの中で理解できていない部分もあり、勉強不足を感じました。原因としては、ものづくりの少なさとプログラムと向き合う時間の少なさなのかなと思います。まずは、この時間のある夏にしっかり取り組むことが改善への第一歩だと思います。(Twitterのブックマークを使いやすくするものでも作ろうかなぁ。)

チーム開発ができたこと

私には、高専で一応のチーム制作はしたことはありますが、それはしっかりとはできた経験ではないので、今回が実質的に初でした。カンバンなどの形でやることを書き出し、やれることをやりながら、他の人の成果などをみながら、しっかりと進めていくということができていたように感じます。ただ、今回はオフラインだということもあり、知識差のあるメンバーが横に3人並びながら作業をするということができたからうまく行った側面があります。でも、GIthubのプルリクエストなどを始め、このような感じなのかなという部分は掴めたので、これが糧になることを確信しています。

インターンで良かったこと。

Reactやsupabaseなど使ったことのない技術を使ったこと。

フロントエンドやDB部分にReactやsupabaseを採用したのは、経験者がいたからなのですが、これらは自分には初体験のものでした。Reactは状態管理の部分までは行きませんでしたが、花形としてあったコードなどから最低限は理解して、開発に取り組めたのかなと思います。バグって悩んでもダメだったときに、他のメンバーやメンターにしっかり聞いたことも理解を深めるとともに、インパクトのあるシーンとして頭に残り、理解のために良い経験でした。SupabaseはSQL的な使い方しかしなかったので、importできればこっちのもんでした。ただ、supabaseはほかにもいろんなことができるので、今後も挑戦していきたいです。

カンバン上でやりたいと思っていたところはしっかりと完成したこと。

ビジョンとアプリのために必要な機能を書き出した後、機能の優先順位とプロトタイプとして作るための最低限のラインを1日目, 2日目に定めました。最後はすこしバタバタしましたが、最終的には作りたいと思うところは完成できました。これは、それぞれのメンバーができるところをしっかりやっていったからこその成果だと思います。感謝!

カンバンによる制作を行ったことにより、より感じたのですが、やることを細分化し、コツコツとやっていくのが一番だと改めて感じたのでした。

インターンで改善すべきところ。

経験不足による偏りが発生したこと。

今回のプロジェクトではReactをある程度理解しているメンバーが3人中1名だということもあり、すこしそのメンバーにより掛かるような感じになってしまいました。もちろん、自分のできることや学びながら精一杯やったことで、円滑に進められたのですが、自分の不足感は拭えないところです。まずはいろいろやっていくのが改善のための第一歩だと思っています。

思い出。

なんか暗い感じになった気がしないでもないので、思い出を語って締めようと思います!

楽しかった思い出は、まずセグウェイです!初体験時は盛大にころんだわけですが、2回目ぐらいに1回安定する状態をつくれたらコツを掴むことができました。(なんだか自転車に乗れるようになったみたい。)意外と速く移動でき、旋回などスムーズにできるということもあり、疲れたときにはリフレッシュにもなりました。本物のセグウェイにもいつか挑戦したいですね!

もう一つの思い出は、alephjsからpackupへの大転換です。誰かが、「alephjsはク○だよ」みたいに言ってた気もしないでもないですが、様々な問題があり、ReactをDenoで使うためのReactフレームワークを変更しました。途中まで進んでいたものを(初期とはいえ)ひっくり返したので、(任天堂の宮本さんのちゃぶ台返しを連想しながら、)再開をしていきました。ヘッダーの再利用はできたので、なんとなく嬉しいという気持ちになったことを思い出します。

最後に。

このようなインターンの機会をいただけて、とても感謝の気持でいっぱいです。これで満足するのではなく、これからの人生に生かせるように、エンジニア生活を楽しんでいきます。以上Seriでした!みなさん、ありがとうございました!

 

文/Seri

 

2022jig.jpオンラインインターンシップ1日目:Bチーム

こんにちは,Bチーム一日目のブログを担当する後藤です.

今日の内容

ウェルカムスピーチ

jig.jp会長の福野さんからウェルカムスピーチをいただきました.お話の中にあったオープンデータが面白そうで,利用して何か作ってみたいなあと感じました.

アイスブレイク

アイスブレイクでは福井県クイズと,お気に入りの物の紹介をしました.福井県の恐竜博物館には動く個体もいるそうです.気になります.

皆さんのお気に入りの本

 自己紹介

参加者で自己紹介をしました.こういう場では緊張しがちな私でしたが,アイスブレイクの後であったためリラックスして話せました.

アイディア出し

今回のインターンでは,グループを2つに分け,「自己管理」をテーマに一週間でWebアプリを作成します.私たちにグループは,自己紹介時に出した案をもとにアイディアを深めていきました.時間ギリギリまでかかってしまいましたが.最終的には「ほかの人と競い合うことで習慣を身に着けるアプリ」に決定しました.

私たちのグループのメンターのきむさん

開発

昼食の後,開発が始まりました.しかし,仕様がまだ詳しく決まっていなかったため,仕様の決定がメインでした.

今回はスプリント期間が2日間のスクラムでの開発であり,私がプロダクトオーナーという役割になりました.プロダクトの機能についての決定権があるそうです.責任感とともに,このプロダクトを良いものにしたいと感じました.

開発中のチーム

jigbox開封

5日ほど前に届いたjigbox,振ってみると何やら液体の音がしたため,かなり中身が気になっていました.開けてみたところ飲み物が3本も入っており,そのうち2本は炭酸飲料でした.開封前に振ったことを少し後悔してます.

まとめ

明日には仕様を決定させ,ある程度コーディングを進めたいと思っています.

これからの4日間もよろしくお願いします.