2022年夏jig.jpインターンシップ Cチーム (1日目)

はじめに!

本日、2022/08/22、鯖江は最高気温34度と福井県ではちょっとお久な暑い日のなか、2022年夏jig.jpインターンシップが始まりました!

 

こちらは唯一の3人チームのCチームでございます! 無事、A, Bチームの投稿を見届けてから書き始めております。(ただ単にこの筆者がゆっくりしてただけである。)他の記事で書いてないことや出ていない写真などを使う工夫を頑張ります。 

以下がAチームとBチームの記事となってます。ぜひ読んでください👍 (ところでタイトルに統一感がなくて、すこし悩んだ)

jigjp-diary.hatenablog.com

 

jigjp-diary.hatenablog.com

 

スピーチや自己紹介

暑い日差しを浴びながら、鯖江駅から、ストリートビューに載っていないメガネストリートを抜け、真っすぐ進んで、完成したばかりのjig.jp開発センターに到着しました。開始の13:00までに少し時間が合ったため、DJや防音室などのおもしろを教えてもらいつつ開始を迎えます。

まずは、会長の福野さんからのウェルカムスピーチがありました。直近の福井高専での小中学生向けIoTプログラミング講座、福井伝統工芸アイドル「さくらいと」の話から、DFFT、オープンデータの話まで、普段の授業ではなかなか聞けない観点の話をきくことができました。

ウェルカムスピーチ 正面視点

次に東京より高橋さんから諸注意を聞き、メンターのよっしーさんを中心にメンター陣の紹介、コーヒーブレイクにはバースデーラインなどをやりました~。(筆者は12/29生まれだったのでほぼ端っこであろうと思いながら望んだ) バースデーラインは5分かかる想定のところが、思ったより早く完成したため、来年からは時間制限が厳しくなることでしょう。

高橋さんとのGoogle meet

バースデーライン

その後はインターン参加者による自己紹介を行いました。自分のことに加えて「町おこし」のアイデアについても話しました。

参考に筆者の自己紹介風景

会社見学

(見学風景は他の班に任せつつ、)見学ではふわっちを開発している場所や、GoogleMapの航空写真の更新が待たれる屋上に行くことができました。普通のデスクに加え、スタンディングデスクやキッチンなどがあることが印象的でした。また、一瞬Visual Studio Codeが見えた気がしたので、「普段自分たちが使っているようなもので開発しているのだな~」とよく考えれば普通のような気もしますが、そんな感想を持ちました。

イデア出し

いよいよどんなものを作るのかを決定するためのアイデア出しをしました。C班では、3人のアイデアをそれぞれ「ターゲット」、「課題」、「解決法」の観点からまとめて、比較や意見を言いながら発展をしつつ、最後にアイデアを絞り決定をしました。作るものとしては「マッチング×お散歩」に決まりました!(そういえば、プロジェクトの名前をつけるのをわすれた...)

イデア出し!

アジャイルとGit

イデア出しの後には、アジャイルとその方法の1つであるスクラムについての講義を受けました。明日から、KPT, カンバンの活用や、デイリースクラムなどが始まると思うので、開発を順調に進めていくために頑張っていきたいところです。(果たして、明日から寝ることはできるのか?)

また、Gitの使い方に関する講義を受け、GitHub Desktopを用いたプロジェクト管理や、GIthubでのプルリクエスト、マージとコンフリクトなどについても学びました。

GitHub Desktopに関する講義

開発準備

残りの時間は、欲しい機能の優先順位づけや機能を細かく分解しておくなど、明日からの開発に向けての準備を進めていきました。また、途中で福野さんから「開発の方向性がブレるからビジョンを決めておくのが良い。ビジョンができたら、開発は2割ほど進むことになる」というお言葉をいただき、ビジョンの策定もしました。以下が今日の成果です!(やったね!2割終わったよ!)

今日の成果

夕食と食後のフリータイム

本日の作業が終わり、夕食には釜飯を頂きました。てりやきや鮭、牛などたくさんの種類から早い物順で選び、食べました。おいしかったです。(すまん、食レポは表現が思いつかなかった。)

夕食後は配布されたIchigo jamの作成やセグウェイの訓練、PS5、ミニスーファミパネルでポンを遊んだりと楽しい時間を過ごすことができました。果たして、明日からはどうなることやら。

 

おわりに

とりあえず、今日中には記事を書き終えれた。。

明日からは本格的に開発が進んでいくので、技術について学び、実装をして、時間がなくて焦ってと忙しい日々を送ると思うので、頑張っていくためにも今日はしっかりと休みたいと思います。

 

文 seri