2022年夏jig.jpインターンシップ Aチームふりかえり 山本
こんにちは、鳥羽商船の山本です。
インターンシップ最終日、無事終了しましたが、ブログの方が大変遅れてしまいました。遅ればせながら最終発表のことも踏まえて、この一週間のことを振り返っていきます。
最終発表までの一週間
セグウェイ
初日からメンターの方々が乗りこなしていた姿に面食らったセグウェイ。私のバランス感覚では立つことすら困難で、結局インターン期間中に乗りこなすことはできませんでした。同じチームのメンバーが早々に乗りこなしていたのが印象に残っています。
開発
一日目はアイデアソン。これから皆で作っていくアプリのアイデアを出し合います。
合議の結果、私達Aチームが開発するのは福井県の魅力を伝える、"福井すごろく"に決定。二日目は環境構築から始まり、遂に本格的な開発開始です。どのチームもお菓子を食べたり、世間話をしたりと、和気あいあいと開発に挑みました。
中間発表
水曜に行われた中間発表では、それぞれ現時点での成果物を見せ合いました。どの班も面白そうなアイデアのアプリで、進捗も上々。我々も負けていられないと強く感じました日になりました。
みんなでごはん
インターンシップ中の昼食はみんなでお弁当。たくさんの種類のお弁当を頂き、毎日楽しみになっていました。差し入れ頂いた眼鏡堅パンにサバエドッグ、メンターの方に教えていただいたおいしいまぜそばのお店など、鯖江は食に飽きない町でした!
最終発表
そして遂に最終発表。それぞれのチームの成果物が公開されます。一週間という期間が影響してか、どのチームも当初企画していた機能のすべては実装しきれなかった模様。かくいう私達のチームも例にもれず、すべての機能は実装しきれませんでした。
それでも成果物には、チームそれぞれの個性があって、興味深い最終発表になりました!
振り返り
チームとして
インターンシップの一週間を通して、チーム開発の観点から私たちのチームを振り返っていきます。
開発手法
私達がまず取り組んだのはペアプログラミング!(以下ペアプロ)
チーム内で二人一組でペアを組み、フロントエンド、バックエンドをこまめに交代して開発に取り組みました。フロント、バックともに知見を深めることができ、大変有意義な開発だったと感じます。
次に取り組んだのはモブプログラミング!(以下モブプロ)
一台のPCを使って、話し合いながら開発を進める手法のことを言います。私たちはチームをコーディング担当、議論担当に振り分け、あーだこーだとコードについて議論を行いながら開発を進めました。モブプロでは開発の進捗を常に共有でき、一人一人の考えを共有することができました。主にコミュニケーションや、情報伝達という点で優れていたと感じます。
良かった点と反省点
私たちのチームは常にコミュニケーションをとりながら進めることができたと思います。休憩時間はセグウェイで遊んだり、お菓子を食べたりして終始和気あいあいと開発を進めました。
反省点として挙げられたのは、機能実装についてでした。私達は使用する技術や、開発体制にこだわりすぎて実装が間に合わず、アプリの見た目がおざなりになってしまいました。技術の成長を意識しすぎた点が反省点です。
個人として
反省点
個人としての反省点は技術面についてです。今回使用した、Reactをはじめとする技術の数々に不慣れだった私は、終始メンバーについていくのが精一杯でした。ただ、ペアプロやモブプロでコードの理解を深めながらの開発は非常に学びの多いものでした。当初のインターン参加目的であった、チーム開発の技術、開発技術を学ぶことを達成できたと思います!
終わりに
総括して、学ぶことばかりのインターンシップでした。jig.jp開発共有の様子や、会社についても知れ、社員の方々の雰囲気も良く、jigという会社のことを再認識できました。
改めまして一週間、ありがとうございました!