jig.jp夏季インターンの振り返り 野口 

こんにちは。

1weekインターンに参加した野口です。

あっという間の1週間でしたが。今日はこの1週間を振り返っていきたいと思います。

 

一日目

インターン初日、顔あわせやjigboxの開封、ガイダンスなど盛りだくさんの一日目でした。

ほとんどの人が初対面で緊張しました。

チーム間の顔合わせを終えた後どういうアプリを作るかを決め少し開発をしました。

作るアプリは「洪水や土砂災害などの危険区域を表示するハザードマップアプリ」になりました。

 

二日目

インターン二日目、一日中開発を行いました。

この日の私は主にデータ収集と洪水の危険範囲のプロットを担当しました。

地道に緯度経度をネットを使って調べながら作業をしていました。

途中からはメンバーが開発用のツールを作ってくれたため、作業が効率的になりました。

 

三日目

インターン三日目、午前中はアプリ開発で午後は途中から会社説明会と社内見学を行いました。

作業は洪水のプロットが終わり、土砂災害のプロットに移りました。

データがとても多く、ツールを使ってもだいぶ苦労しました。

午後からの説明会ではjig.jpがどんな会社なのかが分かりました。

社内見学ではその場の雰囲気を見て感じることができ、とても有意義な時間になりました。

 

四日目

インターン四日目、一日中開発を行いました。

この日がまとまった開発する時間がとれる最後の日だったのでチームみんなが作業に励んでいました。

開発ツールの改良によりさらに効率よくプロットができるようになり、あと少しを残して最終日になりました。

 

 

五日目

インターン最終日、午前中はアプリ開発で午後はアプリの動作テストと成果発表会がありました。

さらなる開発ツールの改良により作業時間が短縮し、なんとか土砂災害のプロットを終えることができました。

空いた時間を使って避難所の場所だけでなく、名前を表示できるようにしたりさらに改良しました。

ただもっと時間があれば追加で来た機能もたくさんあり、1週間でアプリを作ることの大変さを知りました。

成果発表会では、1weekの2チームが作ったアプリの発表をしました。

両チームとも完成度が高く、いい発表会になったと思います。

振り返りをした後、打ち上げで「さわやか」という福井県のご当地飲料をみんなで飲みました。

なかなか好みの味でおいしかったです。

 

まとめ

今回のインターンで、チームでの開発をする難しさとアプリ開発の大変さを学びました。

チーム間での連携がうまく取れず、作業が遅くなってしまいましたがそれでもいいものを作れました。

今回の経験を生かしてこれからの生活を送っていきたいです。

打ち上げの様子

一週間ありがとうございました。

それでは、失礼します。