jig.jp 2023夏期1Weekインターンシップ振り返り

こんにちは、中村です。1Weekのハッカソンインターンシップ無事アプリを作り終えることができました。以下はその振り返りをしていこうと思います!





 

1日目

初日のハイライトは顔合わせの、Zoomに入る瞬間でした。カメラの前に座り、画面の向こうにいる他の参加者と顔を合わせる瞬間は、緊張と興奮が入り混じったものでした。しかし、皆が同じ目標に向かって協力しようとしていることを感じ、次第に緊張も和らぎました。1日目はチームメンバーと開発するアプリの内容を決めて2日目を迎えました。

 

2日目

2日目はアプリの本格的な開発に取り組みました。私は台風に関するクイズアプリを開発するために、特にクイズ画面の制御プログラムの開発に焦点を当てました。この部分がスムーズに機能しなければ、アプリ全体の成立に影響を及ぼす可能性があるため、若干のプレッシャーを感じましたが何とかこの日に基礎のプログラムを書くことができて安心できました。

 

3日目

3日目はアプリの開発作業に加え、インターンシップ参加者とカレーを食べたり社内見学したりと、とても密度の濃いスケジュールでした。

 

4日目

4日目は、チームメンバーが作ってくれたシナリオや、集めてもらっていた画像をクイズ画面に組み込むことによってアプリの完成がまじかに見えてきました。また、4日目ともなるとチームメンバーと仲良くなり、雑談したりと楽しみながら開発できました。

 

5日目

5日目は、当初の自分の予定だとアプリの微調整をして、その後はアプリをデプロイという流れを考えていました。ですが実際にデプロイしてみるとローカル環境では動くのにデプロイ先では動かないという思わぬアクシデントに会いました。なんとか原因を発見して無事プレゼンテーションを終えることができ、とても達成感を得ることができました。

 

まとめ

振り返ってみると、この1週間は本当に短い間でした!チーム開発は通常、自分の環境ではなかなか経験できないものであり、このインターンシップを通じて非常に貴重な経験を積むことができました。チームメンバーの皆さんが作ってくれた、スタート画面、エンディング画面、またシナリオやデザイン案がなければここまで素晴らしいアプリは自分1人では作ることができませんでした。このインターンシップに関わった皆様、この度は本当にありがとうございました!