jig.jp夏期インターン1week振り返り 井

 皆さんこんにちは。jig.jpの1weekインターンを体験した井です。

 気付いたら終わってしまっていた一週間でしたが、その振り返りをしていきたいと思います。

1日目

 初めてのインターンということもあり、とても緊張しました。zoomで会議に入るときが一番緊張したのを覚えています。

 初日には、自己紹介、台風をテーマにしたアプリケーションのアイデア出し、jigboxの開封などを行いました。私たちD班は話し合いの結果、「台風をテーマにしたクイズアプリケーション」を開発することに決まりました。

2日目

 2日目には、ごりごりに開発しました。私はアプリケーションのスタート画面の作成を行いましたが、htmlとcssをあまり使ったことがなかったために、ボタンなどのウィジェットの位置調整をするのに苦労しました。

3日目

 3日目には、開発のほかに会社見学や会社概要の説明が行われました。社員の60%以上が開発部に所属しているということで、エンジニアに寄り添った社内設備やスケジュールだなと感じました。

 また、メンバーのマークがいつの間にかクイズの根幹となる処理を実装していたため、とてもびっくりしました。

4日目

 4日目にも、ごりごりに開発しました。この頃にはチーム全員が、gitの使い方や、自分のタスクを円滑に行うためのコミュニケーションなどを含む開発の手順を把握しており、チームでのアプリ開発により自分のスキルが上がっているのを身に感じました。

5日目

 最終日には、最終的なアプリの調整と制作したアプリの発表を行いました。最初に目掲げた、最終日にはほとんどやることが終わっているという目標通りになり、うれしかったです。

 発表会が終わり、自分の態勢を崩したときには、どっぷりとした疲れと心地よい達成感を感じました。

まとめ

 振り返ってみれば本当に短い一週間でした。インターンを受ける前はチーム間での開発の流れをなんとなく掴めたらいいな程度に思っていましたが、実際に受けてみたらコードの効率的な書き方やなぜ冗長なコードを書いてはいけないかなど、自身のプログラミング能力が向上する体験を幾つも得られることができました。

 自分一人の力では絶対にアプリを完成させることはできませんでしたが、チームのみんなの力によって完成させられました。マークさん、鶴野さん、イェーさん、やまじさん、この一週間本当にありがとうございました!

打ち上げの様子