jigのインターンでめっちゃ成長を実感した話

ブログを書きます、Soraです。

jig.jp夏インターンシップ第1回に参加させていただきました。

前回は一日の流れを書きましたが今回はインターンに参加する前から終わりまでの流れを書いていこうかなと思います。

選考

インターンに参加する学生は自由応募か学校推薦のどちらかが大半だと思いますが、学校に求人が来てたのを見て勝手に応募しました。

GitHubやブログ、Twitterを提出したら事前課題なしで応募した次の日に「来ていいよー」って連絡をくださいました。ここの期間がめちゃくちゃ長い企業さんもあるので予定を立てやすくて助かりました。

事前課題やった人の話を聞いた限りだと頑張って取り組めば受かると思います、たぶん。

参加したきっかけは高専プロコンなどの大会でよく見かける名前だったこと、高専卒が多いこと、Twitterで先輩が行って楽しそうだったことを知っていたからです。

インターンの内容

他の人も書くと思うのでざっくりと。

初日

説明会と4人のチーム分け、アイデア出しをしました。

プロコンでは数か月かけてアイデア出しをしていたので短期間のアイデア出しは慣れませんでしたがなんか僕のアイデアが通りました。 早速フロントとバックに分かれ、開発を始めたりどうするか考えたりしました。

正直久々のチーム開発だったので結構心配でした。

2-4日目

開発の記憶しかないです。

特に和気あいあいとするわけでもなく、みんなでもくもくと作業していました。

高専の学生って正直大半が遊びに学校来てて真面目に開発するなんてことないので新鮮でした。

久々のプログラミングだからと事前に少しフロントを触っていたことが功を奏したのかすらすらと手が動きました

5日目

最終日です。

この日は朝の5時までUI/UXを直してました。正直朝めっちゃ眠かったです。

最終発表会ではどのチームもレベル高くてびっくりしました。でもレイアウトに関しては朝まで頑張っただけあってうちのチームが一番良かったと思います、よく頑張った、俺

順位発表とかするのかと思ったけどなかったです

でも講評は結構いい感じでしたし、特にデザイン面は結構褒めてもらえたので嬉しかったです、少しだけ自信が持てました。

インターンの生活

jig Boxなる色々なお菓子等が送られてきて、それらやチョコをむさぼりながら家にこもってずーっとプログラミングをしてました。

高専プロコン時代ですら一日に10数時間もプログラミングしたことなかったので、なかなか疲れました

でも逆に言うと、インターンの時間を超えて作業したいと思えるような環境だったともいえます。

親切に教えてくれたメンターさんや真面目に取り組むチームメンバーが居たからこそ、頑張ろうって思うことができました。みんな、ありがとう、ありがとうございました。

まとめ

オンラインということで正直微妙かもな~とか思ってたけど想像より数倍良かったです。

技術的な知見も広がったことを感じましたし、自分のレベル感を判断することができたのも貴重な経験だったと思います。特に就活をしていく中で高専生は少ないのでそこを知ることができるのは凄いよかったです。

プログラミングが好きな学生もプログラミングに自信がない学生もどちらも楽しめる良い環境でした。

毎日感謝の千本突きです