インターンを終えて
今回、第一回のjig.jp夏インターンシップに参加させていただきました。
その感想や悩んだ点、学んだことなどを書いていこうと思います。
どうして参加したか
もともと、私はプログラミングが好きでよくC++やPythonで何かを作っていました。特に使用している言語はPythonです。逆にWEBアプリなどで使用されるJava Scriptはあまり触ったことがなく、今回のインターンシップで本格的に触りました。
今回のインターンは学校が提示していたインターンシップ先の中で見つけ、プログラミングのチーム開発ができると知ったため、興味を惹かれて参加しました。
参加しての感想
参加しての感想ですが、もちろんチーム開発が出来たのですが、それ以上にSQLiteやjQueryなどの今まで知らなかった技術を知ったり、またライブコーディングやIchigoJamの体験などチーム開発以外の経験も出来たため、非常に有意義なインターンシップでした。
また、JigBoxというお菓子やジュースの詰め合わせ(鯖江市のパンフレットなども含む)を頂き、開発中に食べさせてもらいました。やっぱり開発していると頭を使うのでお菓子(糖分)って重要だな~と思いましたね。
悩んだこと
今まであまり複数人で開発をしたことが無いため、個人それぞれのプログラムのすり合わせ(特にフロントエンドとバックエンド)に苦労しました。以下にコメントアウトによる、機能の説明などが重要か思い知りました。
また、これはJava Scriptのバグ?なのかと思うのですが、以下のコンソールのスクリーンショットを見てください。
そうです。同じ配列を代入しているのにも関わらず、==で一致をとると「false」と返されます。もしかしたら、そういう仕様なのかもしれませんが、なかなか悩まされました。結局、for文を用いて要素ごとに一致を取って配列の一致を取ることにしました。
最後に
参加しての感想にも書きましたが、想像していたよりもとても良いインターンシップでした。
Java Scriptなどのあまり触っていなかったプログラミング言語の知識を得ることが出来たり、チーム開発の難しさ、達成感を知ることが出来たため、とても貴重な経験となりました。
「「「一日一創!!」」」というのは難しいかもしれませんが、暇なときがあればプログラミングをするようにします。
最後になりましたが、jig.jpの皆さんには本当にお世話になりました!!ありがとうございました。