jig.jpオンラインインターンを終えて
どうも、福島高専のあっくんです!!😊
私は2021年のjig.jpインターンシップ第1回に参加させていただきました。
詳しい内容については、他の記事とかで書いているので、 ここではインターンシップ全体を振り返っていきたいと思います。
目次
1日目
初日はチーム分けをし、アイディアを出して、どんなものを開発するか決めました。 また、フロントエンド、バックエンドのどちらを担当するかも決めました。
私は、バックエンドを担当することになりました。 正直、今まで制作してきた物はほとんど一人で開発したのでどこまでがバックエンドの仕事かよく分かりませんでした。 (とりあえずAPIを作ることになった。)
必要な機能を決定し、その機能を実装するためには何が必要か考えました。
2-4日目
ほとんどが開発でした。
こんなに本気で開発したことがないというくらい頑張りました。 なんか開発すればするほどテンションが上がっていきました。 (\( 'ω')/ヒィヤッハァァァァァァァア!!!)
特に実装が難しかったのが、ページをリロードしてもデータを保持するという機能でした。
ユーザが作成したデータは全てサーバに保存されているので、ページをリロードした際はサーバにアクセスすればデータを取得できます。 しかし、その際にどのようにしてユーザを識別するか分からず結構悩んでいました...
悩んだ結果、私達はcookieを使用して旅(ユーザ)ごとに割り当てたIDを保存し、識別する方法を使うことにしました。 ギリギリになってしまいましたがなんとか実装することができました。 これで旅ごとに地図を作成することができ、地図に追加したアイコンはリロードしても消えないようになりました。
5日目
最終日は少し開発をして、成果発表を行いました。 完成した作品はこちら
「うん、やばい!」
私は、UI・UXは担当外だったので全く気にしていませんでしたが、いつの間にかレベルが高く、超かっこいいページが出来ていました。 バックエンドを一緒にやったメンバーといい「このチームは天才か」と思いました。 (嘘じゃないです。)
インターンシップを終えて
今回のインターンシップを終えて、なんだか世界が変わった感じがします。
一人とチームではこんなにも違うものなんだと実感することが出来ました。 また、新しい技術に触れることもでき、とてもモチベーションが上がりました。
そういえば、初日の自己紹介では
- フロントエンド、バックエンドの技術や知識
- チームでのアプリケーション開発方法
について学び、終了後には
「学んだことを生かして、周りを巻き込みながら アプリケーション開発できる」
ようになっていたいと言っていました。
周りを巻き込みながらアプリケーション開発できるかどうかは分かりませんが、技術や開発方法はしっかり学び、体験することができたと思います。
特にIT分野は、すぐに新しい技術が生まれ、古い知識が役に立たないこともあるので 常にインプット・アウトプットすることを心がけ、世界を少しでも明るいものにしていきたいです。
おわりに
たった一週間でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。
他の企業では体験できないチーム開発、アプリ開発を経験することができました。
私にとってこの経験はきっとエンジニア人生の宝物になるでしょう
jig.jpの皆さん、インターン生の皆さん 本当にありがとうございました!!!