jig.jpインターンシップ 振り返り

皆さん一週間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。記事について思いっきり忘れてました府大高専のかずりゅうです。二回目にかぶってたりしたら本当にすいません。

・一週間を振り返って

一週間を振り返ってみて、最初の一日目はとても長く感じたが、それからというもの、開発ばかりだったのもあるかもしれないが、とても短く感じた。朝会の後、すぐにお昼が来た感覚があった。自分が最初このインターンで得れればいいなと思っていたことは、

・web開発についての知見を得る

・チーム開発を経験してみる

というものだった。

今回のインターンシップを通して、web開発の進め方、プログラムの書き方、等を知ることが出来たのは言うまでもない。自分はもともと個人開発しかしておらず、チーム開発などはコードの共有や考え方の伝達が難しいものと考えており、チーム開発にいいイメージをなにも持っていなかった。今回のインターンシップで役割を分担することで効率よくいいものが作れたし、コードの共有などもgithubでマージしたり、APIの仕様をHackMDに記述したりすることで難なく解決することが出来た。

・チームについて

自分たちのAチームは開発の時、みんな黙々と作業するタイプだったが、終始いい雰囲気で進めることが出来た。チーム内ではあろー君が引っ張って全体を取りまとめてくれたお陰でスムーズに進んだ。彼を尊敬したし、参考にして今後も開発を行っていきたいと思った。実際に自分たちの製作したpulchra(ぷるくら)が動いたときの感動はすごかった。自分の担当したAPIが今動いているこの部分に使われているんだという実感を得た。

・メンターさんたちについて

自分はインターンシップというものに初めて参加したので、凄く緊張していた。でもメンターさんの雰囲気や、はじめに行ったアイスブレイク等で緊張がほぐれ、凄くアットホームな雰囲気で5日間過ごすことができ、とても居心地がよかった。気軽に質問等もしやすかったし、話しているだけで楽しかった。

・今後について

今回経験した事を生かして開発をしていきたい。具体的には、もっとチーム開発をしていきたいし、自分はソフトウェア開発向きなのか、サーバー開発向きなのかをもっと深めていけたらなと思う。

メンターさん、職員のみなさま、そしてチームメンバーのみんな、5日間本当にありがとうございました！すごく楽しかったです！